全国新酒鑑評会 一本義と田辺酒造が金賞受賞! 

2021年06月04日

2020年酒造年度の全国新酒鑑評会にて、福井県からは一本義久保本店(勝山市)と田邊酒造(越前岬、永平寺町)との2蔵が金賞を受賞しました。

一本義の出品酒:大吟醸「第一義諦」
田邉酒造の出品酒:大吟醸「吟の雫」

「第一義諦」は、金賞を受賞した年にだけ発売される限定の大吟醸酒で、今回は6月21日発売されます。(なお、第一義諦とは「最高の真理」を意味する禅語だそうです)さかほまれ30%精米、720ml 5,500円。

「吟の雫」は毎年安定して美味しいお酒です。兵庫県産山田錦35%精米、720ml 5,500円、1800ml 11,000円

なお、一本義は17回目の金賞受賞、田邊酒造は11回目の受賞となります。
両方ともご予約を賜ってます。