月暈・関西
(越前市 片山酒造)
地元に愛されて250年
創業は明和年間(1764~1771)、明治26年に初代片山定右衛門が本家の蔵を引き継いで、現在で5代目。
「かたかた」 無農薬純米吟醸

地元・越前市の「コウノトリを呼び戻す農法」で栽培された無農薬・無化学肥料の酒米(五百万石)を使用。
辛口でありながら、米の旨みと甘みをしっかり感じさせる原酒です。クセがなく濃醇な風味は、コクのある煮魚や、濃い味付けの肉料理、チーズなどとも相性が良く、煮込み料理のジュワッとしみる旨さを引き立てます。
銘柄の「かたかた」は、コウノトリのクラッタリング(求愛行動)を擬音化したものです。コウノトリは、つがいで仲良く子育てをすることから”幸福・家族繁栄の象徴”とも言われており、その縁起の良さから、お祝いの席やプレゼントにも喜ばれます。
越前市白山地区五百万石58%精米、アルコール度17%
720ml | 2,200円 |
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